~水道週間スローガン~
「生活も ウィルス予防も 蛇口から」
水道週間は、水道について国民の理解と関心を高めるために設けられ、今年で63回になります。
地中に水道管が整備され、水道水の供給が始まったのは明治22年の横浜でした(荒尾市は昭和32年給水開始)。当時、日本では腸チフス・赤痢・コレラ等の水系感染症が流行していました。これらは、汚染された井戸水などにより全国的に蔓延したことから、その予防のために、安全で清潔な水が求められ、水道が復及することとなりました。
水は、私たちが生きていくために欠かすことのできない存在です。水は限りある資源ですので、日頃から海や川を汚さない、地震や台風などの災害時のために飲料水を確保するなどして、貴重な資源である水を大切に使いましょう。
管路点検パトロールを実施して、荒尾市の水道を守ります!!