9月15日に万田小学校 4年生の生徒88人が、中央水源池の水道施設の見学に訪れ、あらおウォーターサービスが説明や施設の案内などを行いました。
荒尾市の水道の概要や水道水ができるまでの仕組みなどの説明や初めて見る監視システム、水質管理の現場に生徒たちは興味深々。あらかじめ汲んでおいた水道水と井戸水のにおいを嗅ぎわける実験を行った生徒たちからは「水道水って思ったよりもにおいがない」と驚いていました。
施設見学を通して、自分たちがふだん使っている水がこうしてきれいになっている、こんなに手間をかけているのだ、という実感が湧いてきた様子でした。
生徒たちを前に水道について説明するあらおウォーターサービスの小暮社長
中央水源池について説明を受ける生徒たち
監視システムを見学
着水井の前で説明を受ける生徒たち