10月29日に桜山小学校4年生21名のみなさんが、荒尾市企業局の中央水源池に見学に来てくれました。
今回は、自分たちが普段利用している荒尾市の水を身近に感じる目的で、中央水源池に訪問いただきました。
まず、「水の循環」を解説するパネルで水の循環する流れを学んだり、1人当たり1日にどれくらいの水を使用するのかを、ペットボトルで表した模型を使ってお勉強です。次に、子供たちから事前にもらった質問にそって、普段使っている水についてのお話をしていきました。
続いて、着水井(ちゃくすいせい)や監視室などを見学。「ありあけ浄水場」でできた水と、市内各地から送られてきた井戸水が集まる着水井の様子や、施設の監視システムがある中央監視室を回りました。施設の見学以外にも、実際に水道水と井戸水のにおいを嗅ぎわけてもらい、水道水と井戸水の違いや塩素の消毒について学んでもらいました。
水の大切さについて、メモをとりながら真剣に聞いてくれました。
ありあけ浄水場の水と市内から送られてきた井戸水が集まる着水井を覗き込む子供達
監視システムによる施設の映像に子供たちは興味深々♪
水道水と井戸水のにおいを嗅ぎわけられるかな?
桜山小学校の4年生みなさんありがとうございました。
子供たちに水の大切さを知ってもらう機会を提供できて、とてもよかったです。また来てくださいね!
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あらおウォーターサービス株式会社 総務係
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