令和５年１０月２７日に中央小学校４年生８２名のみなさんが、荒尾市企業局の中央水源池へ見学に来られました。まず、水の循環や１人当たり１日にどれくらいの水を使用するのかをペットボトル模型を使ってのお勉強です。続いて、大牟田市と荒尾市の共同浄水場「ありあけ浄水場」でできた浄水と荒尾市内から送られてきた井戸水を合わせた後、消毒している着水井（ちゃくすいせい）や中央監視室を見学しました。初めてみる監視システムに生徒達は興味深々。また、水道水と井戸水のにおいを嗅ぎわける実験に子供達は、「どちらが水道水かわからない。水道水は思ったよりもにおいがしない」と驚いていました。

水の循環について学んでいる様子。

子供たちから事前にもらった質問にそって、普段使っている水についてのお話をしている様子。

中央監視室を見学している様子。

ありあけ浄水場の水と市内から送られてきた井戸水が集まる着水井を覗き込む子供達。

水道水と井戸水のにおいを嗅ぎわけられたかな？

中央小学校の４年生みなさんありがとうございました。

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