令和4年12月1日に荒尾支援学校中学生の皆さん11名、引率の先生4名が施設見学にきてくださいました。見学では、まず水道施設の紹介を行い、非常用膜ろ過装置、監視室や着水井を見学。大牟田市にある荒尾市との共同浄水場「ありあけ浄水場」でできた水と市内各地から送られてきた井戸水を消毒しているところや、初めてみる監視システムに生徒達は興味深々。そのほか、水道や下水道を含む「水の循環」を解説するパネルなどで、水道水ができるまでの仕組みを学んだり、一般家庭では、1人当たり1日にどれくらいの水を使用するかなどをペットボトルで表現した模型などを通して学習。水道の大切さを実際の施設見学を通して学んでいただきました。
水循環・荒尾市の水道に関する説明を真剣に聞いている様子
どちらが水道水か嗅ぎ分ける実験の様子。どちらが水道水でしょうか~?
汚れたお水が非常用膜ろ過装置でどのようにきれいになっていくか説明している様子
監視室を見学している様子
着水井でお水の消毒しているところを見学している様子
支援学校のみなさんありがとうございました。
また遊びにきてくださいね☆