令和６年１０月１８日に桜山小学校３年生と４年生の４６名のみなさんが、中央水源池へ見学に来られました。まず、水の循環や１人当たり１日にどれくらいの水を使用するのかをペットボトル模型を使ってのお勉強です。続いて、大牟田市と荒尾市の共同浄水場「ありあけ浄水場」でできた浄水と荒尾市内から送られてきた井戸水を合わせた後、消毒している着水井（ちゃくすいせい）や中央監視室を見学しました。初めてみる監視システムに子供達は興味深々でした。また、水道水と井戸水のにおいを嗅ぎわける実験に「どちらが水道水かわからない。水道水は思ったよりもにおいがしない」と驚いていました。

水の大切さを学ぶ様子

ありあけ浄水場の水と市内から送られてきた井戸水が集まる着水井を見学する様子

水道水と井戸水の実験をしている様子

中央監視室を見学している様子